ミトラのブログ 秘境と異世界

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発掘品をめぐるエジプトとイギリスの醜い争い

ツタンカーメンの壁画、見れば分かる通り「黒人」で現在のアラブ人とは無関係です

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http://2.bp.blogspot.com/-vtUScW1Bvkk/TfIYngbRb6I/AAAAAAAABJU/06pxnzI3ogE/s1600/image_large.jpgより引用


他国の遺産を盗んで売ったイギリス

イギリスのオークション企業クリスティーズは7月4日に、ツタンカーメン像を競売にかけると発表していました。

高さ28.5センチの像は個人所有で、1970年代に盗まれて現在の所有者に渡ったと見られている。

エジプト政府はイギリス政府とクリスティーズに、競売の中止と像の返還を要請したが却下された。


予定通りオークションが実施されて6億4000万円で落札されたが、エジプト政府は不快感を露わにしている。

ここまで読んでイギリスは酷い国だ、他人の物を盗んで競売に掛けるなど●●人のようだと思うでしょう。

ところが返還を要求している「エジプト政府」が実は古代エジプトと無関係で、それどころかエジプトを滅ぼした侵略者でした。


エジプト王朝が始まったのは紀元前3000年、有名なピラミッドは紀元前2600年前ごろから作られ始めました。

エジプト王朝が滅んだのは紀元前30年だが紀元前341年には最後の独立国家である第30王朝が滅んでいる。

紀元前6OO年年代からアッシリア、ペルシア、マケドニアに支配され、最後はローマ軍にとどめを刺されたが実態として既に滅んでいた。

 

泥棒の言い分

ピラミッドを作った古代エジプト人は肌が黒いアフリカ系だが、アジア人の特徴も併せ持っていた。

古代エジプト人は他国に侵略支配される間に絶滅し、現在は一人も生存していません。

エジプトを侵略して乗り込んできたのはローマ人や中東系のアジア人で、いわゆるアラブ人でした。


現在のエジプトはアラブ人の国家なので、古代エジプトを滅ぼした側の人たちです。

つまり現在のエジプトは古代エジプトの後継者でもなんでもなく、侵略して分捕った側なのです。

エジプト政府はイギリスを泥棒と言っているのだが、自分も泥棒です。


インディアンを滅ぼしたアメリカやアボリジニを滅ぼしたオーストラリアと同じで、文化の所有者でも何でもないです。