ミトラのブログ 秘境と異世界

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神道とユダヤ教に関係はあるか?

右上の☆マークがダビデの星と同じです

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http://livedoor.blogimg.jp/gardendesigner-eye/imgs/2/d/2d32f399.jpgより引用

 

ダビデの星と籠目紋

いわゆる都市伝説というかムー伝説のようなもので、神道とユダヤ教を関連付けたものがあります。

一例としてはキリストは日本に来て神武天皇になったとか、聖書の登場人物を古事記の人物に結び付けたりします。

天皇はユダヤ人だったいう人も居て、立証する証拠もないが逆に否定する証拠もありません。


宇宙人やネッシーみたいなもので、存在しないことや関連しないことを証明するのは困難です。

ユダヤ=神道説で証拠のひとつとされるのが、神道にユダヤ教のマークが使用されているというものです。

ほんまかいなと思って確認すると確かにユダヤ教の「ダビデの星」と神道の「籠目紋」はまったく同じです。

正確には神社の灯篭にある籠目とダビデの星は同じだが、籠目紋はカゴを編む模様なので本来はずっと続いています。


この籠目紋の起源なのですが通常考えられているよりずっと古く、縄文土器にも同じ模様が刻まれています。

縄文土器は名前の通り製造過程で縄模様が土器に付くので、その時に「籠目模様」がつきます。

縄文土器の模様は渦巻き型が多いのだが、ギザギザとか交差する籠目も存在します。


弥生時代の弥生土器にも籠目模様は見られ、古墳時代の土器でも見られます。

奈良時代以降には編んだ籠も残されているので、これが籠目の起源だろうと推測できます。

籠目の縄文土器は少なくとも5千年以上は前なので、旧約聖書やユダヤ教の始まりよりも古い。


従って両者に関連性はなく自然発生的に別々に生まれたものでしょう。