ミトラのブログ 秘境と異世界

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デジカメの発色の悪さ ソニーがわざとやっていた

おまかせオートで撮った難波八坂神社f:id:nonoty32a:20190114180942j:plain

 

何でも白く写そうとするカメラ

高級コンデジRX100を購入して5か月経ちましたが、最初から今までずっと発色の悪さに不満がありました。

いつも白っぽくボーっとした色合いになり、遠近感がなく立体感もない薄っぺらな写真になっています。

色が薄く発色が悪く、特に曇りや雨の日は悲惨な写真にしかなりません。


晴の日は条件がぴったり合うと、一眼カメラとそん色ない写真が(ごくたまに)撮れたりします。

これがカメラ本来の性能ならしかたがないのだが、たまに撮れる写真と比べると何か問題があるように見えます。

説明書やネット情報を見て色々設定を変えてみたが大差なく、もう買い替えようかなと思っていました。

 

「ビビッド」にすると本来の色になる

「オート」だと色も遠近感も立体感もなくなっていたのが分かる

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先日またゴチャゴチャとカメラの設定を弄っていたら、ある偶然から発色の悪さの原因が見つかりました。

「クリエイティブスタイル」という好みの写真に修整する機能があり、オートは問題外だったので「風景」で使用していました。

つまりオートでは最悪だった写真が風景モードにすると少しマシになったわけです。


モードの中に「ビビッド」というのがあり試しに設定したら、今まで白っぽかったのが「普通の色」になりました。

説明を見ると「オートで良い」と書かれていて、「ビビッドは色が濃くなる」と書かれていました。

さらにネットで調べると「ビビッド」は何も修正しない本来の色になり、風景やオートでは勝手に修正していました。

 

普通に撮るとこんな色になり微妙な色彩は打ち消されます

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「ビビッド」だと修正前の本来の色になります

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ソニーはなぜ「美白写真」にしたいのか

ぼんやりした白っぽい色はソニーが意図的に作り出した色だったので、余計な機能を停止したら本来の色になったということです。

ではソニーはどうしてわざわざ自然な発色を抑えてボンヤリ白っぽい色に修整しているのかという疑問が湧きます。

そんな事をして一体だれが喜び、誰が得をするのか、実は得をする人が一種類だけ存在しています。


カメラで写真を撮って撮影する時、黒かろうが白かろうが普通の男は文句を言いません。

犬や猫も文句を言わないが、女は自分が黒っぽく写っていると「このカメラは写りが悪い」と苦情を言います。

「黒いのはお前の顔が黒くデコボコだからだよ」と本当の事を行ってしまうと、後で面倒な事になります。


面倒なことに成るよりは全部の写真を白くすれば黒人や日焼けした女性も美白で美しく写ります。

それで家庭の平和が保たれるし、カメラメーカーはくだらないクレームに悩まされずに済むのでしょう。

そのせいで何でも白くボンヤリさせているのではないか、というのがわたしの推測です。

 

あとホワイトバランスは「太陽光」にしたり、とにかく余計な機能はすべてオフにし、レンズを通った色をそのまま記録させるようにする必要があります。

出荷状態ではなんでも真っ白に写る設定にしてあるので、購入後に全部設定しなおす必要があったのです。

 

普通に撮るとこのような感じですが

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実はこのように鮮やかな色ですが、カメラが勝手に色を消していたのです

「ビビッド」にすることで目で見た通りの色で記録されます

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