ミトラのブログ 秘境と異世界

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2018年は多くの投資家がマイナスで終えた

トルコリラショック、どんなに上手い投資家でもこれでは退場してしまう

f:id:nonoty32a:20181224175044j:plainhttp://kabuproman.com/2018/08/post-6413/より引用

 

2018年は下げ相場だった

2018年は数年ぶりに年初より年末の株式価格が下回る下げ相場になりました。

1月4日に2万3506円で始まった日経平均は、12月21日現在で2万166円をつけています。

今年はトルコリラやメキシコペソ、ベネズエラや南アフリカなどの通貨下落もありました。


トルコリラは8月10日ごろに先月から30%以上も下落して、多くの投資家が損失を被った。

ビットコインなどの仮想通貨も大幅に下げ、1月1日に1万3794ドルだったビットコインは4341ドルになっている。

仮想通貨も個人投資家に人気があり、下落によって多くの人が破産した。


日経平均先物はレバレッジを掛けれるが、通貨のFXや仮想通貨取引は25倍のレバレッジをかけれる。

たとえば10万円を口座に入れたら200万円以上、100万円を入れたら2000万円以上の取引が可能です。

バイナリオプションなどのハイリスク投資では、さらに大きな利益を得ることも可能です。

 

多くの投資家を破産に追い込んだ

ちょっと計算するとレバレッジ20倍なら、ドル円で5円動けば2倍になるか、投資した全額を失います。

日経平均では1000円動けば資金が2倍になるか、全額を失います。

トルコリラは1か月に30%変動したので、レバレッジ3倍の人でもほぼ全額を失った筈です。(逆に儲けたかも知れませんが)


こうして見るとレバレッジを掛ける取引が、いかにとんでもない損失を生み出すかが理解できます。

投資は一見すると勝ち負けの確率が同じに見えますが、レバレッジを掛けると「負ける確率」が極大化します。

たとえば100万円を投資したとして、勝てば1000万円とか1億円とかにどんどん増えていきます。


投資額はどんどん増えていき、1回でもトルコリラショックのような出来事に遭遇したら全資産を失います。

下手をすると追証で数千万円や数億円の負債を背負うので、投資どころではなく永久退場です。

つまりレバレッジ投資は「勝っている間は辞めれない」のに「1回の大敗ですべて失う」ので負ける確率が高いのです。


世界的に有名な勝ち組投資家でもこうした例はごまんとあり、昨日まで大富豪だったっ人が今日はホームレスに成ったりしています。