ミトラのブログ 秘境と異世界

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3歳までの記憶は偽物

3歳までは1年前の記憶があるが、7歳になると3歳以前の記憶はなくなってしまう

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https://image-select.mamastar.jp/interspace/wp-content/uploads/1479469525-e58c8fb6216c27b5c73e857652838abd-600x446.jpgより引用

 

赤ん坊の頃の記憶は「作った記憶」

人間の記憶は幼いころにもあり、自分が赤ん坊の時に抱かれていた記憶とかもあるかも知れません。

中にはもっと遡り自分が生まれた時の記憶や、前世の記憶もあると主張する人が居ます。

ロンドン大学シティ校の研究チーム論文では、3歳までの記憶はすべて偽物と結論づけられています。


6641人を対象に「人生で最初の記憶」を聞いた所、すべてフィクションだったという。

対象者の3分の1以上は2歳までの記憶があると答えたが、それもすべて偽の記憶だった。

調査によるとこうした「偽の記憶」は家族との会話や家族同士の会話を聞くことで植え付けられていた。


例えば母親から自分が赤ん坊の時の様子を聞いた人は、その時の記憶を脳に刷り込んでしまう。

母親と父親の会話や母親と友人の会話などから、自分が赤ん坊の時の記憶を作ってしまう事が分かった。

本物の記憶は時間が経つと薄れるはずだが、3歳までの偽の記憶は時間と共に強くなるのも分かった。


10歳の子供に聞いても7年前の記憶はないのに、50歳になると色々なことを「覚えている」と主張する。

研究では5歳から記憶の消失が始まり7歳ごろに最初の3年の記憶をなくしてしまう。

理由としては3歳までの脳は成長初期のため、脳の成長そのものによって初期の記憶が失われてしまう。


赤ん坊の脳は小さいので、脳が変化し大きくなることで記憶も失われてしまう。

実験としてマウスの脳を成長しないようにしたところ、赤ちゃんマウスの時の記憶を持ち続けたそうです。

ウィンドウズをアップデートすると、アップデート前の機能が失われるようなものでしょうか。