ミトラのブログ 古墳と異世界

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偽ニュースは20倍早く拡散 政治関連の半分は間違い

日本でも様々な偽ニュースが登場した

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http://brief-comment.com/blog/wp-content/uploads/2014/11/32.pngより引用

 

偽ニュースは正しいニュースより拡散する

ツイッターでは偽情報のほうが真実より20倍早く拡散する、こんな研究結果が発表されました。

マサチューセッツ工科大が科学誌サイエンスに発表した調査結果では、リツイートの件数で拡散を数えた。

正しいニュースが千人に拡散(リツイート)することは滅多になかったが、間違ったニュースでは1%が千人に拡散した。


100回投稿して平均ひとつが千人にリツイートされるのは、やってみると中々難しいのが分かる。

調査は2006年から2017年までの英文で投稿された450万件を分析し、特にトランプが当選した米大統領選が多かった。

偽ニュースは最大10万人まで拡散したのに対し、正しいニュースは最初の10回リツイートされるまでの時間が20倍かかった。


正しいニュースはそれまでに何度も目にしたことがあるのに対し、偽ニュースは目新しく、話題になりやすい。

偽ニュースは1500人が投稿を目にするまでの時間の6分の1と早く、リピート率も偽ニュースは7割増しだった。

多くリツイートされたのは政治関連が多く、意外にもフォロワーが少ない、目立たない投稿者が多かった。

 

ネット上の「政治家の発言」の多くは嘘

日本でも議論を巻き起こす微妙な問題ほど、偽ニュースが世間に広まる傾向があり、やはり政治ネタが多い。

ネット情報などの真偽を調べる「ファクトチェック」によると、ネット上の「政治家の発言」の44.7%は間違いだった。

10年間で1万3500件を調査したところ、44.7%は一部か全部が間違っており、完全に正しかったのは15.6%にすぎなかった。


つまりネット上の「政治家の○○がXXという発言をした」の半分は嘘かデタラメ、良くて大げさだった。

米大統領選挙中のトランプ大統領の発言に関しては、70%が間違いで15%は全く根拠がなかった。

こうした偽ニュースは発信者が注目や利益を得るため、あるいは社会に憎悪を引き起こすためなどの目的で広めているという。