ミトラのブログ 秘境と異世界

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若者世代の移住ブーム ITワーカーに人気

本州最南端で暖かい串本町などに魅力を感じる

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https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/09/9ac59318162a1468fc63210d5ae3592c.jpgより引用

 

仕事はネットで完結し出社しない

若者や労働年齢層の地方移住が増えているというニュースを良く目にします。

10年ほど前にも地方移住ブームがあったが、主役は中高年のリタイヤ世代でした。

60代でサラリーマンを引退してから、田舎で農家や蕎麦屋、喫茶店をやりたいという非現実的な人が多かった。


どれも自分の希望ばかりが先に立ち、実現可能かどうか考えた節はないのが特徴でした。

まず農業は10代か20代で親から教わって習得する特殊技能で、引退した高齢者がやるには、もっとも不向きな職業です。

蕎麦屋と喫茶店は農業よりは習得が楽ですが、都会のような人口が多い場所でないと、厳しいでしょう。


こうした高齢者の「夢移住」のほとんどは失敗し、借金を作って都会に戻るか、田舎で貧困者になりました。

新しい移住ブームの主役は20代から40代の若い世代で、多くはIT関連の職業に就いています。

ITにも色々あるが、とくに場所や時間に拘束されず、ネットで仕事を済ませられる人達の田舎移住が増えている。

 

極寒の地、長野がなぜか人気

彼らは基本的には自宅で仕事をしてネット上で完結し、たまに出社や商談する必要があっても頻繁ではない。

するとわざわざ地価や賃貸価格が高く、住居が狭い都会に住む利点がなく、田舎に移住しようとなります。

いわば現実の動機からの移住なので、「夢移住」の人達とは違う。


最初から職業を確保しているので収入の不安がなく、賃貸にしろ購入にしろ、自分が望む住居や環境を手に入れる。

移住したい県では長野が1位だそうで、雪国生まれとしては信じがたいです。

春から秋は良いとしても、11月から3月くらいの長野県は、北海道とそれほど違わない。


他の人気移住先は山梨、静岡、広島、他は西日本や九州など暖かそうなので、そちらの方が住むには適しています。

個人的にはこのブログでも度々登場する奈良県か、冬でも暖かい和歌山県に移住してみたいです。