ミトラのブログ 秘境と異世界

古墳、異世界、旅、マネー


ハイレバレッジは結局投資家が損をする

レバレッジの倍数以上に負ける確率が高まってしまう

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http://img-cdn.jg.jugem.jp/080/3320534/20150930_1279797.jpgより引用

 

投資におけるレバレッジとは

今回は投資におけるレバレッジの話です。

投資には大きく分けて3種類あり、ひとつは自分のお金で株などを購入するもので、現物取引とも言います。

もうひとつは証券会社に入金して元金より大きな投資をする信用取引で、購入した株券は証券会社の名義になります。

3つ目は証券会社などに証拠金を入金し、業者と自分が取引する「相対取引」で、ビットコインやFXがこのシステムです。


現物取引は10万円なら10万円の株しか買えないが、信用取引や相対取引では数倍の取引が可能です。

仮想通貨ではまだ規制がゆるいので、レバレッジ100つまり元金の100倍もの取引が可能な海外業者も存在するようです。

この相対取引では業者は商品を購入せず、相場に連動して顧客にお金を払ったり、逆に取り上げたりします。


株の信用取引はレバレッジを3倍までなのに対し、FXは現在25倍、仮想通貨も国内認定業者は最大25倍まで可能となっています。

同じ10万円を投資して株の現物は10万円、信用取引は30万円、相対取引はなんと250万円の投資が可能です。

仮に購入したものが10%値上がりしたら、現物は1万円の利益、信用取引は3万円、相対取引は25万円の利益になります。


どう比べても相対取引が素晴らしいですが、負けたときもこの倍率で負ける事になります。

同じく買ったものが10%値下がりしたら、現物は千円の損、信用取引は3千円の損、相対取引はなんと25万円の損になります。

通常相対取引にはロスカット(強制決済)があるので口座がマイナスになる前に決済されるが、その分少しの値動きで強制決済されます。


常識としてレバレッジが高い投資ほど投資家に不利、低レバレッジほど安定して勝てるとされています。

高いレバレッジの投資をしても、大半の人はトータルマイナスになるでしょう。