ミトラのブログ 古墳と日常

古墳、旅、マネー、ニュース



アマゾンの「高い本」を誰が買っているか

この本は定価994円送料無料で新品が販売されているが、4倍の値段で買う人がいる

f:id:nonoty32a:20180406140141g:plain

https://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/4413210913/ref=olp_f_new?ie=UTF8&qid=&sr=&f_collectible=true&f_new=trueより引用

 

定価の2倍で本を買う人達

先日アマゾンで中古本を買おうとして、定価よりかなり高額に出品している人が居ました。

以前から気になっていたのだが、例えば新品1500円の本を3,000円で売っている人がいます。

出品者の情報を見ると、他の出品もだいたい定価の2倍であり、しかもかなり売れています。


毎日売れるわけではないが、コンスタントにポツリポツリと売れるので、年間ではかなりの件数です。

稀少本や価値がある本ではなく、ごく普通のビジネス本が多く、新品が定価で販売されているような本です。

わたしが買うのは定価1500円の本の中古が300円くらいに下がった奴なので、全然別世界です。


ネットで調べると「誤クリックを狙った商売」と書かれていて、スマホやガラケーは見辛いので、間違えて押す人が居るようです。

でも数日置きにコンスタントに、そんなに多くの人が間違えてクリックして買うのは不自然です。

そこで推理したのは税金を安くする為に、「なんでも良いから買い物をしたい」需要が存在するのではないかというものです。


たまにゴミ捨て場に数千万円が捨ててあったり、竹薮に1億円が落ちていたりするが、あれのアマゾン版ではないでしょうか?

たいていの自営業では書籍代は経費になるし、多くがビジネス書籍というのも、税務署に追及されたときの為かなと思います。

まえの東京都知事はマンガ本を経費にして批判されたが、ビジネス本なら安心です。


もうひとつの理由は海外発送で、日本のアマゾンは日本国内しか発送しないが、こうした高額出品者は海外発送可になっている。

高額なのは海外への送料込みの値段で、実はそれほど高額ではないのかも知れない。

だが出品者の評価は12ヶ月で3000件以上も「高い評価」があり、そんなに海外からの注文があるだろうかと疑問は膨らみます。


いったい誰が買っているのか、謎は深まるばかりです。