ミトラのブログ 秘境と異世界

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ダウと日経の適正価格はいくらか

ダウ平均の適正価格は2万1000ドルだが、適正価格で落ち着くことはない

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かぶたんhttps://kabutan.jp/images/newsimg/n201802060047-01.jpg[より引用

 

ダウの適正価格は2万1000ドル

今回は最近乱高下している米ダウと日経平均の適正値はいくらかという話です。

ダウ平均は2018年1月26日に、2万6616ドルの史上最高値をつけ、2月に暴落しました。

2月8日には2万3860ドルまで下落し、今後も下落が続く可能性があります。

 


日経平均は1月23日に2万4124円をつけ、2018年は2万5000円や3万円という予想も出ていました。

こちらも2月に下落して2月9日に2万1382円を付け、今後も下落する可能性があります。

株価の現在の値段が高いか安いかを判断するほうほうはいくつもあるが、予想株価収益率(PER)は良く使われています。


PERは企業の一株当たり利益の何倍かを示す数値で、1株当たり利益10円で株価が150円ならPERは15になります。

最近のダウ平均は株価2万6000ドルでPER18倍になっていて、「割高である」と指摘されていました。

今買った株は18年分の利益と同額というのは、本来なら18年間かけないと採算が合わないはずです。

 

ダウ、日経とも「1万5000」が下限

過去20年ダウ平均PERの中央値は15.2倍なので、15倍なら適正だと言えるかも知れません。

するとダウ平均PERが15倍になる株価は2万1000ドル、適正価格は2万1000前後だと言えます。

ところが相場は適正価格に留まる事がなく、常に高すぎるか安すぎるかどちらかです。


ダウ平均が今まで高すぎた反動で、安すぎる方向に進むとすれば、1万5000ドル台まで下がる可能性があります。

日経平均も同じくPERを確認すると2万4000円で15.5倍くらいなので、ダウ平均より割安です。

だが日本企業のPERは米国企業より低いので、やはり1万5000円前後まで下げる可能性を考えた方が良いです。


もしリーマンショック級の世界的な経済危機に至ったら、もっと大きな下げも覚悟しなくてはなりません。

下げ相場の時には「万が一」の場合に備えて、最大限の下落を頭に入れたほうが良いです。