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黒田総裁再任で消費増税延期の可能性高まる

消費増税を撤回するためには、安倍政権が磐石でなければ出来ない

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https://i0.wp.com/xn--nyqy26a13k.jp/wp-content/uploads/2017/10/ppleeee.jpg?resize=546%2C308より引用

 

黒田総裁再任される

政府は4月6日に任期満了となる黒田日銀総裁の再任を決めたとされ、もう5年間総裁をつとめます。

黒田総裁を任命したのは安倍首相で、今回も安倍首相の強い意向が働いたと考えられます。

黒田総裁といえば黒田バズーカの金融緩和政策で、黒田を更迭して金融緩和をやめろという意見もありました。

 


マイナス金利で収益減少した銀行や、増税を主張する財務省などが黒田総裁更迭を主張していました。

安倍首相が早々にこうした圧力を撥ね退けたという事は、現状の安部政権はそこそこ安定していると考えられます。

最初に黒田総裁を任命したときには何ヶ月も決める事が出来ず、揉めに揉めたのとは大違いです。


安倍首相が総理就任時に主張していたのは「増税なき財政再建」で、鍵を握るのは日銀政策でした。

黒田総裁再任という事はやはり「増税なき財政再建」継続ですから、問題になるのが2019年の消費増税です。

 

消費増税なら再び経済崩壊

2014年に実施した5%から8%への増税は大失敗におわり、このせいでデフレ不況に戻り安倍首相は退陣を迫られました。

予定では19年10月に消費税は10%に増税されますが、再び経済崩壊しデフレ不況になるのは火を見るより明らかです。

安倍首相が安定していたら増税撤回がありえるが、政権維持が困難なら政治力が無いので撤回はできません。


反対意見が強かった黒田総裁をポンと再任できるなら、消費税もポンと撤回できるかも知れない。

2018年秋には自民党総裁選があるが、ここで安倍首相が無投票か圧勝で再任されれば、消費増税撤回や延期が可能になります。

今年秋にかけて、再び日本経済が崩壊するか、それとも再生軌道に乗るか安倍首相周辺に要注目です。