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米株バブル崩壊は「必然の理」 スーパーバブルの末路

2018年2月5日までのダウ平均

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株探ニュースhttps://kabutan.jp/images/newsimg/n201802060043-01.jpgより

 

米株スーパーバブルの終わり

米株式指標のダウ平均が2月5日に1000ドルを超える大暴落となり、翌6日の日経平均も1000円超下落しています。

最近の米株式市場は毎月毎週のように史上最高値を更新していたが、バブルだったという見方が強まっています。

崩壊の前兆は仮想通貨下落で、2017年12月に約2万ドルに達したビットコインは、翌18年2月にかけて急落しました。


1月後半にはビットコインが1万ドルを切り、現在は7000ドルも割り込んでいます。

仮想通貨下落が直接の原因ではないが、二つの暴落はどちらもFRBの米政策金利利上げと関係がある。

簡単にいうと金利を下げれば景気が良くなり、金利を上げると景気悪化し株価も下落します。


金利を上げるのはインフレやバブルを沈静化して「バブル崩壊」を防ぐためだが、遅きに失した。

米株式市場は2009年のリーマンショックで6400ドルだったのが直近で2万6000ドルにもなり、史上最大のバブルを引き起こしていた。

アメリカの超低金利は世界的な金余り、世界スーパーバブルを引き起こし、金の一部が仮想通貨やビット恋にも流れ込み、仮想通貨バブルを引き起こした。

 

異常な10年の終わり

一連の出来事の始まりは、米FRBがリーマンショックを乗り切るために始めた超低金利と金融緩和でした。

アメリカは金融緩和で景気回復に成功したが、その後も不要になった超低金利を続ける事で、バブル経済を引き起こしました。

不当に上がりすぎた値段は下がるのであり、要するにダウ平均2万6000ドルは高すぎたのです。


米FRBがばら撒いた金は世界をかけめぐり、中国は巨大市場になり、世界好景気をもたらしました。

最近10年の世界好景気は日米欧の低金利、大規模金融緩和によって余った金が新興国に投資されたからで、自然発生したものではなかった。

人為的に作り出したバブル経済はいつか弾けるのであり、それが今だったという事です。


金余りが作り出した中国や新興国の成長も、日米欧が余ったお金を回収すると終わると考えられます。