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トランプ政権は円高誘導 1ドル110円割る

円安の周期はどうやら終わりつつある

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https://style.nikkei.com/article/DGXMZO01974390W6A500C1000000?channel=DF280120166569より引用

 

ムニューシンショック

為替市場では節目の1ドル110円を割り込み、一時108円台の円高になっています。

直接の原因は米政府高官のドル安容認発言で、ムニューシン財務長官は1月24日「ドル安は貿易面で良いことだ」と発言した事でした。

翌25日にかけてムニューシンショックが広がり、1ドル111円台から108円まで円高が進んだ。


欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は25日、ムニューシン長官の口先介入を批判し、IMFの合意に反しているとも言った。

トランプ大統領は1月25日に「ドルは強く強くなるだろう。私は強いドルがみたい」と打ち消し発言をしました。

さらにトランプ大統領は条件付きながら「以前より、良いものになればTPPに参加する」と発言すると好感して日経平均が買われた。


相場は米要人の口先介入で二転三転したあと、109円割れを試す円高で推移している。(1月26日)

短期的にはこのようにムニューシン発言がドル安をもたらしたが、もっと長期的な原因もあった。

日銀は最近数回の金融会合で緩和政策の終了や縮小を議論していて、将来は避けられないと考えられている。


日銀の金融緩和は「お金の量を増やす」ことなので相対的に円は安くなり、円安誘導になっていました。

円安誘導だった金融緩和が縮小されれば、たとえ穏やかなものでも円高に作用するでしょう。

さらにこの何年かの円安によって日本は再び経常黒字を溜め込んだが、経常黒字は数年後に円高をもたらす作用があります。


今回の円高が急速に進むかは分からないものの、将来的には円高に進むのは避けられないでしょう。