ミトラのブログ 古墳と異世界

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仮想通貨急落のメカニズム 欲しい人全員が買い終わった

この後1万ドルを割り込んでしまう

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https://i0.wp.com/digicoinvalue.com/wp-content/uploads/2018/01/BTC-20180115.jpgより引用

 

ビットコイン急落のメカニズム

1月16日からビットコインなど仮想通貨の価格が暴落し、多くの個人投資家が損をしているようです。

1月15日に1万5000ドルだったビットコインは17日には一時1万ドルを割り込み、2017年12月の約2万ドルから半値になりました。

これを受けてネット上では、多額の損失を出した人達の書き込みが増えています。


どの程度が多額かは人によって違い、数千万円や数億円の損失を出した人も居れば、数十万円の人も居ます。

数年間働いて溜めた金を一日で失った人や、家を抵当に金を借りた人、多額の借金で仮想通貨を購入した人も居ました。

2017年はビットコインが12倍も値上がりし、他の仮想通貨では100倍になった銘柄もあったようです。


専門家やアナリスト、トレーダーを名乗る怪しい連中が投資を煽るサイトを作り、商材販売やセミナーを開きました。

欧米の著名アナリストの中にも「数年でさらに10倍になる」と予測した人が居て、特にビットコインに投資が集中しました。

あらゆる相場は「プロ投資家が最初に買い」「次にアマチュア投資家が買い」「最後に大衆が買うと」暴落すると言われています。


ビットコインは教科書どおりの事が起こり、最初は1コイン0.1円程度で少数の人達が遊びで購入したのが始まりでした。

コインが値上がりして1000ドルくらいになると、興味を持ったアマチュア投資家が購入し、盗難などの不祥事も起きました。

その後コインが急騰して1万ドルを超えるとマスコミが騒ぎ出し、大衆が一斉に購入し2万ドルまで迫りました。


バブル崩壊の最後の瞬間には「女性、主婦、高齢者、投資未経験者」が参加するそうですが、おそらくそうなっていたでしょう。

別に女性や高齢者の悪口ではないが、近所のおばさん達や高齢者が投資の話をしだしたら、もう撤退するべきでしょう。

マスコミやNHKが批判から賞賛に変わるのも重要なサインで、賛同者が増えるほど投資は危険になります。


こうなる理由は、世の中の全員がその投資を褒めるという事は、全員がもう買い終わったのを意味するので、それで終わりなのです。

新たな参加者が増えなくなると、どんなに褒めちぎろうとその相場は下落するでしょう。