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モチベーションで働くのを辞める

一時的にやる気を上げても、後で反動がきます

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モチベーション根性論

タイトルに共感するところがあり『仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか』という本を購入しました。

といってもアマゾンで中古を買ったので送料混みでも定価の半額ほどで、安く読む事ができました。

本は会社員を前提にしていて、モチベーションの高さを部下に強要するのは、逆効果だと指摘しています。


ドラえもんで「のびた宿題やりなさい」「今やろうと思ったのに母さんのせいでやる気無くした」というあの状態です。

モチベーション、やる気はそれ単独で高めようとして高まるものではなく、多くの場合結果として高まります。

「今日は体調が良く仕事も順調だ」だからモチベーションが上がるので、決して「モチベーションが高いから仕事が順調」になるのではありません。


他人にモチベーションを要求するのは、最初から原因と結果を履き違えているので、必ず悪いほうの結果が出ます。

それでも一時的にとか、1日だけ、数日だけなら上司が脅すことで成果が上がる場合もあります。

ブラック企業で「倒れるまで働け、働けるだけで感謝しろ。休んだら首にするぞ」と言っていた有名企業がいつくも存在していました。


そうしたブラック方式は確かに一時的に急成長するが、かならずその後問題を引き起こして「業界の問題児」になります。

モチベーションは結果として上昇するものですから、仕事がうまくいく環境を整えるのが、モチベーションを上げる事です。

逆にいうとモチベーションが低くなっている原因、ダメ上司とか、故障ばかりする機械とか、過労とかを取り除けば仕事は効率化されモチベーションも上がります。


モチベーション脅迫ブラック企業は、問題を放置して社員にやる気だけを要求するので、最も非効率になるのです。

自分はサラリーマンではなく個人事業主なので、物凄く働くときと、ゆっくり働くときと自分で調整できます。

モチベーションが高い状態を続けるとダメージが残り、反動でモチベーションが下がるのが分かります。


やはりモチベーションが自然に上がるような環境を作るのが重要で、やる気だけでは上手く行きません。

戦場では銃弾が飛んでくる状況でも、10日間しか人間の集中力は持続しないとされています。

命がかかっていてもモチベーションややる気などでは続かないものであり、むしろその後の反動が長く続きます。

 

『仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか。』中古本あり

仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか

仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか