ミトラのブログ 秘境と異世界

古墳、異世界、旅、マネー


ビットコイン取引の4割は日本、うち6割が若者

ビットコインを高騰させているのは日本の若者だった

f:id:nonoty32a:20171212123123p:plain

https://assets.media-platform.com/bi/dist/images/2017/12/06/coindesk-bpi-chart.pngより引用

 

ビットコインに踊ったのは日本だけだった

日経新聞によるとビットコイン世界取引額の4割以上が日本円で、中国人民元はゼロだった。

2016年までは人民元が9割とも言われていて、中国人が国外に資産を持ち出すのに利用されていました。

その後中国では政府がビットコイン取引を事実上禁止し、中国人向けの多くの取引所は閉鎖されました。


そこに登場したのが日本政府で、ビットコインを通貨として法制化し、ビットコイン取引所を政府が指定しました。

株取引やFXなみの安全性を政府が保証した事で、多くの日本人投資家がビットコインに押し寄せたと考えられている。

欧米ではこういう状況ではなく、ビットコインを買うのはプロの機関投資家とか、相当な変わり者です。


日本では特に、従来FXをやっていた人達がビットコインに流れていると言われ、高騰の原因を作っています。

世界の4割が日本人で、しかも日本人の6割は30代以下の若者で占められており、顧客層が非常に狭いのが特徴です。

日本の若者だけで成り立っているマーケットに持続性があるとは考え難く、AKB48などの人気を連想させる。


若者に続いて中高年や機関投資家が参入するのかも知れないが、ビットコインは株や原油と違って「中身の無い物」なので将来が見通せない。

株には企業という実態があり、原油や金には実物があるが、ビットコインには何もない。

ビットコインが値上がりしやすい理由として、運営する母体を持たない事が挙げられます。


円やドルが半年で1割も値上がりしたら、財務大臣が飛び起きて介入や対抗措置を講じます。

株でも急上昇や急落などの不安定な値動きは敬遠され、何らかの対策を講じるでしょう。

ビットコインは何もないからこそ、値上がりしやすいし、逆に言えば値下がりしても誰も助けない。