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勝者なき投資 繰り返される小口投資家の破産


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大口は底値で買い、個人は最後に買う。

テクニカルなどを勉強するほど、そうなる

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http://ayataka.kyoto.jp/wp-content/uploads/2017/11/NY%E3%83%80%E3%82%A6%E9%95%B7%E6%9C%9F%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88.jpgより引用

 

投資は大口機関が勝つ事が決まっている

米FRBグリーンスパン議長が「根拠なき熱狂」と警告してから20年が経ち、世界は再び根拠なき熱狂を繰り返している。

何度同じ失敗を繰り返しても、投資家達は次もまた同じように失敗を繰り返すでしょう。

米国株、ビットコイン、日本株など多くの投資対象は上昇しているが、これらは最後にみな暴落するのが決まっています。


なぜなら過去100年を振り返っても、上昇した後の一番最後は、暴落で終わっているからです。

大口の金融機関は増資引き受けなど、不況時か好況の始まりに、最も安い価格で株などを買います。

彼らは出資を依頼されて仕方なく引き受けるのだが、景気が上昇し始めると、それが何倍あるいは数十倍もの価値を生みます。


次に株価が上昇し始める、とゴールドマンサックスやモルガンのような大手投資機関が先を予測して投資します。

これで株価が急上昇し始めたのをみて、ようやく個人投資家が株を買い始め、最後に高齢者や主婦が買うと暴落します。

残念ながらこれが投資の法則で、大口機関は必ず勝ち、個人の小額投資家は必ず負けるようになっています。

 

個人は最後にババを掴まされる。

つまり投資とは最初から八百長なのだが、企業から見るとやむを得ない部分がある。

不況の時に出資や支援を依頼するのは銀行や大企業であり、「将来儲かりますよ」と言って投資や融資を依頼します。

支援の甲斐あって業績が回復すると投資銀行などが数千億円単位で株を買って行きます。


すると機関投資家の買いによって株価はグイグイ上昇し、それを見た個人は「テクニカル的に買いだな」などとやっと気がつきます。

こんなテクニカルや投資理論を実践している時点で彼らはカモであり、最後の「ババ」を掴まされます。

あらゆる上昇相場は最後に暴落して終わるので、大口投資家は誰かに「ババ」を売りつけなくてはなりません。


最初に株を買った大口機関や、前半で参加した投資銀行などは、ブームに乗って最後に参加した個人に株を売ります。

この頃にはブームが社会現象になっているので、容易に売りさばけるでしょう。

大口が売り抜けると相場は不安定になり、最後まで持っている個人投資家は、必ず損をする事になっています。

投資で最後の1人にならないように、気をつけなくてはなりません。