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孤独の効用 集団よりも孤独が良い場合もある


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優れた閃きや芸術は孤独な時間に生まれる。

いつもみんなと一緒に行動したら、頭の中もみんなと同じになる。

写真はアインシュタイン

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http://www.dogguie.net/wp-content/uploads/2013/10/famosos-fallecidos-ganancias_03.jpgより引用

 

孤独悪玉論からの卒業

孤独は一般的に悪いもの、あってはならない状態と考えられています。

孤独死が代表例で、孤独な人を見つけると、孤独を解消してやろうと世話する人も居ます。

だが実は「孤独」は精神的に良い効果をもたらし、健康に良い場合があるのが分かってきました。


孤独であるメリットその1は、当たり前だが1人の時間を持てる事で、物事を整理して考えることができる。

孤独が怖いといって常に仲間と一緒に居るタイプの人は、感情的になりやすい気がします。

芸術家のほとんどは孤独な時間に1人で創作活動を行い、仲間とワイワイ騒ぎながら優れた作品を作る人は少ない。


何かを想像するために孤独は必要であり、孤独なくして自分の思考を昇華させるのは難しい。

孤独であるメリットその2は、孤独であることは、自由である事で、誰かと一緒にいるときは誰かに合わせる必要があります。

それが好きな人や一緒に居て快適な人なら良いでしょうが、反対だったら常に不快な精神状態になります。

 

集団と孤独それぞれの利点

孤独は寂しいという人も居ますが、心理的には「孤独でない人のほうが、孤独を苦しいと感じる」とされています。

いつも家族や友人、知人に囲まれている人は、1人になると苦痛を感じるが、いつも1人の人は誰かと一緒の方が苦痛に感じます。

度を越さなければ本人にとって「孤独は快適」なのであり、お節介な人が解消しなくても良いのです。


度を越すとは、社会生活に支障が出るほど他人との接触を拒んだり、地域で孤立して敵対関係になってしまう場合です。

他の住民と敵対関係になったら常に緊張を強いられ、トラブルが起きるかも知れません。

まったく関係ない事ですが、犬は集団生活をし、猫は単独行動を好みます。


人類が誕生して以来、多くのイヌ科動物は絶滅したが、ネコ科動物はほとんどが生き残っているそうです。

理由はイヌ科は集団を維持できなくなるとすぐ絶滅するのに対し、ねこ科はオスメス1頭ずつになっても子孫を増やせるからです。

人間も集団を維持できなくなった時に存続できるよう、最初から孤独に強い遺伝子が備わっているのかも知れません。