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ヤフオクでチケット転売禁止に


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こうした逮捕者はおそら複数枚を継続出品していた

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http://katosatoshi.jp/blog/wp-content/uploads/2017/07/tike01.pngより引用

 

違法転売と合法転売の基準は?

10年以上に渡ってネット上でのチケット転売の舞台になってきた「ヤフオク」が、ついにチケット転売禁止を打ち出しました。

11月8日のヤフオク「お知らせ」で、、「転売する目的で入手したと当社が判断するチケット」の出品禁止が発表されました。

チケット転売については転売による価格高騰や、転売屋買占めによる入手困難など、様々な問題を引き起こしてきた。


今までヤフオクでは違法でない転売目的のチケット出品は認められていて、削除していなかった。

ここが盲点なのだが、チケットは法律で転売(ダフ行為)屋が禁止されていて逮捕者も多いが、転売そのものは違法ではない。

合法と違法の基準は「転売目的で購入し」公衆に販売する事で、逮捕するには少なくともどちらかを満たさなくてはならない。


例えばライブ会場の外に出没するダフ屋は、「チケット買いまーす」と買い取って、今度は「チケット売りまーす」と公衆に販売している。

同じことなのに知人のAさんからチケットを買って、知人Bさんに売っても違法にはならない。

ネット上では公衆に販売しているが、自分(またはグループ)で行くために購入し、余ったり予定変更で転売するのは違法ではない。


またネット上の転売であっても、「窓口で購入したチケット」でなければ、転売目的で購入しても違法ではない。

つまり別なオークションで購入したチケットをヤフオクで転売するのは、ダフ行為には当たらないとされている。

ヤフオクのチケット出品者がどんな目的でどこで購入したかを知るのは不可能なので、法律で罰する事は困難です。


それでもヤフオクでは過去に何人もチケット不正転売で逮捕者を出していて、その根拠は「長期間継続して大量に出品している」事でした。

同時に複数枚のチケットを常に出品していたら、常識的にどう考えても「転売目的の出品」な訳です。

という訳で今後は同時に複数枚のチケット出品や、継続して同じようなチケット出品は不可能になるでしょう。