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衆院選の議席予想をしてみる 既存野党壊滅の結果に


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朝日の最新世論調査(9月26、27日)

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http://www.asahi.com/articles/ASK9W3DR4K9WUZPS001.htmlより引用

 

自民党支持は安定

9月28日正午過ぎに衆院解散し10月22日の総選挙が決定したので、各党の議席予想をしてみます。

9月27日に「小池新党」の希望の党が旗揚げし、28日には民進党が合流を決めるなど、未確定要素が多いです。

だが「自民党」を基準にすると、自民の支持率を過去の選挙と比べれば、大よその検討はつくと思っています。


前回の衆院選は2014年12月14日投票で、安倍首相は11月18日に消費増税10%の延期を表明していました。

争点を失った民主党は閣僚スキャンダルを責めたが、結果は475議席中自民293、与党は326議席で圧勝しました。

その後安倍内閣は「安倍1強」の安定運営を続けたが、「もりかけ騒動」で閣僚や党内の疑惑を追及され、支持率が急降下した。


50%以上を保っていた内閣支持率は2017年7月の都議会選で惨敗した直後は、一部調査で30%を割り込みました。

8月に安倍首相は内閣改造を行い、9月になると北朝鮮危機で安全保障が注目され、支持率は4割から5割に回復しました。

このタイミングで安倍首相は解散に打って出たが、小池東京都知事が「希望の党」を旗揚げし民進党を吸収する事になった。


小池党に食われるのは野党か

まず圧勝した2014年衆院選前の自民党支持率を見ると、20%から40%台で、時事通信27%、テレ朝とNHK30%台などが低い数字を出した。

現在の自民党支持率は共同通信27%、産経、朝日新聞、NHKは30%台、日経、読売は40%台前半だった。

自民党支持率は2014年と変わらず、思ったほど下がっている訳でもなかった。


2014年の内閣支持率は共同通信53%、テレ朝と時事通信、産経、NHKはは40%台だった。

現在の内閣支持率は朝日が36%、NHKが40%台、日経、読売、産経が50%で2014年より低くはなかった。

小池知事の「希望の党」発表後に実施された毎日新聞調査では、自民党支持率は1%下がり29%、希望の党は18%だった。

 

やはり「希望の党」発表後に実施された朝日新聞調査では、自民党支持率は32%、希望の党は12%だった。


これを見ると「希望の党」に食われるのは自民党ではなく、非自民の既存野党だと推測できる。

こうした世論調査を材料にすると、自民党は前回並みの260から300議席の安定過半数を得ると推測できる。

小池知事の「希望の党」は思ったより議席を獲得するかもしれないが、他の野党は壊滅的打撃を受ける。