ミトランブログ mitra brog

マネー、ニュース、旅

ノラ猫が発生するメカニズム 処分猫は今すぐゼロにできる


スポンサー リンク


引き取り手のない野良猫が処分される一方で、ペットショップの猫販売は禁止されない。

こういう国は先進国で日本だけです。

f:id:nonoty32a:20170913121847j:plain

http://blog-imgs-62.fc2.com/s/a/k/sakuraura/blog_import_524fc2eee765b.jpgより引用

 

使い捨てられる商業動物

空前の猫ブームと言われていて、猫駅長や猫カフェ、猫動画など猫を商売にした金儲けが盛況です。

その一方で保健所では2015年に6万7000匹の猫が不要として処分されています。

猫で金儲けしながら多くの猫が厄介者として処分されている現状には、疑問を感じしている人が多い。


例えばペットショップでは数万円から数十万円もする純血種猫が売られていて、その近所では「猫にエサを与えないでください」と張り紙が張られている。

大阪では「無責任な餌やりのせいでノラ猫が増えています」とまるで餌やりのせいでノラ猫が増えたと言わんばかりの張り紙が多い。

厚生省がキャンペーンしている「無責任にエサを与える人のせいでノラ猫が増えた」は本当なのでしょうか?


このキャンペーンの裏を返すと、食べ物を無くすのだから「ノラ猫は餓死させるか保健所で処分しましょう」という事になります。

特定の飼い主が居ないノラ猫は全国で80万匹以上と推測され、飼い猫987万匹の1割弱と考えられている。

ノラ猫の寿命は3年ほどしかなく、保健所が「猫を餓死させましょう」とキャンペーンするまでもなく、すぐに死んでしまいます。


猫の処分は今すぐゼロにできる

これらの猫が生まれた場所は、飼い猫67万匹、ノラ猫33万匹(生後捨てられた猫を含む)、ペットショップ15万匹(ブリーダー)と推測されます。

ここからは小学生の計算だが、年間15万匹をペットショップ向けに生産し、その一方で6万7000匹を保健所が処分している。

保健所で処分せず人々が6万7000匹の猫を飼えば、保健所の処分数はゼロになり、ペットショップ向けの猫は8万匹ほどになります。


この『ペットショップ』なのだが先進国で生きた猫を店で売っているのは日本だけで、多くの国では違法行為です。

理由はペットショップで猫を販売したら、その分ノラ猫の引き取り手がなくなり、日本のように「駆除」する必要が生じるからです。

またペットショップに並べられる前にも、病気や売れ残り、毛色やスタイルが悪いなどの理由で、多くの猫が処分されています。


間違っているのはどう考えても、ノラ猫にエサをやる人ではなく、ペットショップと保健所と厚生省です。

ペットショップで1匹の猫が売れるということは、引き取り手の無い一匹の猫が保健所で処分されているという事です。