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粗大ゴミ引取り屋は儲かるか?


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小さい粗大ゴミ?を別々に出していると、手間がかかる上にかなりの金額になってしまう

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 http://www.j-plus-wakayama.com/wp-content/uploads/DSCN0783.jpgより引用

 

ゴミ回収業という商売

現代はゴミを捨てるのも有料であり、特に家電ゴミや粗大ゴミの処分に困っている人が多いと思います。

冷蔵庫のように大きければ自治体の指示に従って金を払ってシールを貼って出せば良いが、困るのは中途半端な粗大ゴミです。

大阪市の場合だとフライパンとか割れた食器とか、ちょっとした入れ物を捨てるにも数百円が掛かります。


100円ショップで買ったものをゴミとして捨てると200円かかるという、嘘のような本当の話です。

こうなると小さなゴミを1回ずつ捨てるとかなりの金額になるので、まとめて一回で廃品業者に出したほうが安くなります。

うちに投函されているチラシでは、軽トラック一杯の粗大ゴミを8000円で回収すると書かれています。


一回300円とか500円払って正規に捨てるより、数年間溜めて、まとめてドーンと捨てたほうが安いです。

自分が捨てたゴミが、果たして法律どおりに処理されるのかは、神のみぞ知れば良い事で、自分は知らなくても良いです。

チラシを見ると一部屋丸ごとのゴミ処分もOKで、ゴミを捨てた部屋のハウスクリーニングもやっています。


クリーニングは1DK4万円、2DK1.5万円で、本当にこの値段で汚れ切った部屋が綺麗になるなら、お得な気がします。

この手のサービスの注意点は、チラシに書いてあるのは「基本料金」で、追加請求される場合が多いです。

例えばリサイクル家電は別料金とか、汚れ具合によってクリーニングも追加料金などです。

 

近所で見かけた粗大ごみは、ベッドと椅子2つで回収1800円

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開業するには度胸が居る

こうしたゴミ回収業を商売として自分でやるのはどうかというと、需要のある無しに関わらずリスクが伴います。

というのは廃品回収業には市町村の許可が必要で、一々回収する自治体の許可なんか取ってられませんから、99%無許可です。

正式な許可を取れるのは自社でリサイクル工場や正規の捨て場所を持っている場合だけで、個人は門前払いされます。


役所は既に許可した業者の利権を守ろうとするので、新規参入でましてや個人開業など論外という事なのです。

ところで軽トラ一杯のゴミを回収した業者はそのゴミをどこに捨てているんでしょうか?

鉄屑など売れるものは分別して売るでしょうが、大半は価値のないゴミなので、通常はお金を払って捨てるものです。


おそらく民間ゴミ処理業者に持ち込んでいるのでしょうが、山中に捨てて事件化する場合もあります。

先ほど書いたように小規模なゴミ回収業者はだいたい違法なので、テレビCMをやっているような全国規模の業者はありません。

せいぜい個人や家族、小規模事業所で、目立たないように経営している程度です。


儲かるかどうかですが、軽トラ1台回収して8000円から1万円、それを分別してお金を払って捨てるので、大儲けまではいかないと考えられます。

いつもチラシを入れてくる業者は引越し、回収、クリーニングの3つのサービスをしています。