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14代仲哀天皇陵を見に行く、大阪市藤井寺市の前方後円墳


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ある日大阪周辺の歴史的な場所をネットで調べていると、天皇陵や前方後円墳が非常に多いのに気付いた。

124代の天皇陵の32か所が奈良県、54か所が京都府、大阪府が16か所、その他が6か所などとなっている。

奈良、京都、大阪の100か所以上は行ける範囲にあり、日帰りで無理そうなのは東京、山口香川です。

 

住宅地の向こう側にこんもりと森が見える

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唐突に入り口がある、住宅道路を兼ねていた

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全部行くかどうかは分からないが、第一回として選んだのが「14代 仲哀天皇」です。

なぜ仲哀天皇かというと、大阪に天皇陵を建設した最初の天皇だからで、13代までは全員奈良でした。

本人は目立った業績がなく約8年で崩御したが、かの有名な「ヤマトタケル(日本武尊)」の息子です。

 

案内板には説明が書かれている

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上空からはこのように見える

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そしてまたかの有名な神功皇后の夫でもあり、日本書紀によるとこの時代に大和朝廷は東北や朝鮮半島を支配下に置きました。

仲哀天皇の時代が西暦何年かは正確に分かっておらず、天皇の陵墓であるため、発掘調査されたことがなく今後も許可されません。

 

この道路は底辺の右側にあたる

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道路から島の方を見る

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という経緯で架空の人物だという人も居ますが、巨大な前方後円墳は現実に存在しています。

どのくらい巨大かというと墳丘長(堀の内側)245mに達し、堀の外形は長さ300mを超えるようです。

かの戦艦大和は263m、横須賀の原子力空母は333mなのでその中間くらいの大きさです。

 

底辺右下から右上には細い道があった

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堀の浅瀬には亀が休み、水鳥が水面を突いている

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発掘調査がされていないので考古学的には仲哀天皇陵ではなく、岡ミサンザイ古墳と呼ばれている。

 

柵の上に居たカメムシはすぐに飛んで行ってしまった

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錠がかかり中には入れない

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右辺の中ほどから見た内側

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右辺の細い道は墓地で行き止まりになっていた

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底辺中央手前には作業所があり、手入れをしているらしい人が3人居た

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底辺中央の参拝所、ここからの写真は多い

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立派な事が書いてありそうな高札だったが

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打ち捨てられたボート

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煩いほどアゲハ蝶が飛び回っていたが、どうしてもカメラで撮れなかった

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左辺のほうから堀の内側を見る

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良く見ると左側には駐車場があった

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中は宮内庁管理で美しい自然が保たれている

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外は生活道路で反対側は民家が並んでいる

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仲哀天皇陵は住宅地の中にあって分かりにくく、すぐ近くに来ても案内板や標識は無い。

観光地としてアピールする気はないようで、土産物屋などは一切ない。

だがそこが良いのではないだろうか。