ミトランブログ mitra brog

マネー、ニュース、旅

自分の写真に著作権マークをつける意味


スポンサー リンク


自分のマークを入れると「面倒な奴だな」と思われて転載されにくくなる

f:id:nonoty32a:20170520152104j:plain

 

写真には著作権マークをつけるべきか

DeNAのまとめサイト問題で注目されたのが無断転載やパクリで、文章と写真それぞれが問題になりました。

このうち文章の方は文章を変えたり「てにをは」を変えて発覚しにくくなるよう、指導していました。

だが写真については転載したのが丸分かりになり、もし加工したら引用の用件を満たさなくなるので、誤魔化しが難しい。


ニュース記事によるとDeNAは迷惑料として1件千円の支払いを権利者に提案したそうで、少ないと批判が出ている。

この騒動からネット上で写真販売などをしている写真家たちは味を締め(?)無断転載に料金請求をするようになった。

儲かっていそうなまとめサイトに自分の写真が無断転載され、数千円か数万円の料金を請求すると、結構払ってくれたそうです。


請求には「もし支払わないと法的措置を取る」と書くので、支払い能力があるまとめサイトは支払いました。

有名なまとめサイトは一日数万円から数十万円の売上げがあるので、その中から数万円を支払ったとしても、金銭的には痛くない。

だがまとめサイトにも一日数千円や数百円以下のサイトも存在するので(その方がずっと多い)低収入サイトにとっては痛いでしょう。


無断転載の写真には運営者が貼り付けたものもあるし、元ネタの2ちゃんねる等で張られたのが、自動転載されたものもあります。

このブログには引用として他サイトの写真を無断使用しているが、引用の用件に当てはまれば法的に認められている。

だがこの「引用の用件」はファジーでグレーな境界線なので、権利者と使用者の言い分は常に食い違います。

 

守る価値のある写真なのかはまた別問題

f:id:nonoty32a:20170520152607j:plain

 

引用はグレーな世界

引用は本文を補完するものでなくてはならず、「AKBのXXXちゃんの写真」のように、写真が主目的だったら引用にならない。

また出典元を銘記する必要があるが、通常はURLやサイト名を記載すれば良いが、ネットに反乱していてどれが元サイトが不明な場合が殆どです。

こんな時に写真の撮影者や権利者が写真に目印をつけておくと、誰が著作権者なのか分かりやすくなります。


これが今日の本題の「著作権マーク」または「ウォーターマーク」等と言い、意識高い人やプロ写真家は自分のマークを写真につけてあります。

このマークがある写真を無断で使用すると著作権法に違反して逮捕や告訴されそうな気がするが、そういう意味はありません。

例えば自分で撮った写真は大きすぎるし撮影情報が入っているので、縮小して情報を消してからブログに載せています。


無断使用する人は縮小版を使用するので、裁判で訴えれば、オリジナル版を持っている自分が著作権者である事は証明できます。

マークがあっても無くても法的な意味はないが、「自分は意識高いよ」「この写真やばいよ」というメッセージになります。

無断使用する人はマークを見て「こいつ煩そうだな」「面倒だから使わないでおこう」と成るような効果を期待しています。


簡単に著作権マークを入れる事が出来るソフトを探していたところ、「画像一括copy」(http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se407633.html)というのを発見しました。

挿入するマークは自分で用意する必要があるが、「ロゴ及び画像ジェネレーター 」(https://ja.cooltext.com/)等のサイトで無料で製作できる。

という訳でマークを入れる準備は整ったものの、自分で見てもそれほど芸術的とは思えないので、そこまでして守る価値があるのか疑問です。


またよそのサイトから引用しておいて、自分の写真はダメというのも何なので、付けたり付けなかったりになるでしょう。

会心の一枚のような写真が取れたら、マークを入れて保護しようと思います。