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お金に働かせるより、自分で働くほうが良い


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「お金を働かせる」理論の人は例外なくこの本を読んでいる。

そして仕事を辞めて「ただの失業者」になる

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http://rcm-images.amazon.com/images/P/4480863303.09.LZZZZZZZ.jpgより引用

 

お金は働かない

この10年くらいでブームになっている言葉の一つが「お金を働かせる」で専門家のアドバイスとして必ず登場する。

その専門家というのがこれまた安っぽい流行語のようなFP(ファイナンシャルプランナー)やFM(ファンドマネジャー)と呼ばれる人達です。

彼らはボケかけた高齢者や主婦を捕まえては「お金を働かせましょう」「投資しないと老後破産しますよ」と囁いている。


ファイナンシャルプランナーは資金計画や資産運用、つまりお金の使い方を他人にアドバイスする職業です。

だがファイナンシャルプランナー自身に何かの実績があるわけではなく、投資で負け続けている人間が、投資セミナーを主催するのと同じです。

投資で勝っている人間は、負けている人間に教えるなど、面倒な事を絶対にしません。


投資の本を出版したりセミナーで金を取ったり、商材やトレードソフトを販売する人は『負けている人』だけです。

ファイナンシャルプランナーって何なのかと言えば、FP学校で教えられた知識を、一般の人に触れ回る役割りを果たしています。

彼らの教えの中には「下らない物に支出しない」などもっともな事もあるが、「お金を働かせる」件は首を傾げざるを得ない。


投資を長年やっている人は、「絶対確実な投資」などこの世に無いのを知っています。

半分認知症になりかけた高齢者に投資を勧める理由はたった一つ、その人の金を毟り取る事にあると推測します。

年3%の「ほぼ確実な投資」でも40年投資すれば2倍になりますが、60歳以上の高齢者には時間が無いので、そもそも無理なのです。

 

巧みな話術で他人を破産に追い込む

高齢者が投資効果でお金を得るには、ハイリスク投資をさせるしかないが、一体ファイナンシャルプランナー達はハゲタカなのだろうか?

安全確実な投資は存在するが数十年の時間がかかり、短期間にお金を増やせる投資は例外なくハイリスクです。

ハイリスク投資ほど負ける人の割合が多いので、「すぐお金が増える」と宣伝している投資商品は、9割の人が負けるように作られています。


パチンコというゲームは店がその台を「出さない」と決めたら絶対に出ないし儲からない事になっている。

ハイリスク投資もこれと同じで、胴元が「出さない」ように設計してある以上、絶対に儲かる事は無い。

むろんパチンコで「たまに」勝つ人が居るように、確率の範囲で勝つ事があります。


「お金が勝手に働く」つまりお金が自動的に増えていくのは、古典的なペテン師の弁舌で、いまどき引っかかる奴なんて居るのかよ?って事なのです。

でも人々は露天商がガマの油やバナナの叩き売りをしていると「怪しい」と思うのに、背広を着てファイナンシャルプランナーの名詞を見せると信じるのです。

コンサルティングやコンサルってのもこの類が多く、なぜか皆カタカナ英語ですが、この手の人達のキャッチセールスにはくれぐれも用心するべきです。


こうしたカタカナ職業の人達が日本中に何万人も居て、「投資をしないと破産しますよ」と囁くので、うっかり信じてしまいお金を無くす人が多いのです。

「お金が自分で働く」ことも「投資をしないと破産する」事もありません。