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これからニュータウンへの移住は得か


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緑の多い住環境が魅力的な千里ニュータウン(UR)

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https://www.muji.net/ie/mujiur/area/imgs/p022/b_003.jpgより引用

 

ニュータウンの高齢化

都市に人口が移動して、地方では過疎化が進んでいるといわれ、シャッター街が増えています。

人口が減ると大型ショッピングセンターの経営が成り立たないので閉店し、買い物困難地域が増加している。

そうした中で昭和の時代に各地に造成されまくった「ニュータウン」の高齢化が進み、住民も高齢化しています。


20代でニュータウンのマンションを購入した人も現在は50代60代になり、子供たちは都会に出て老人だらけになった。

多摩ニュータウンや千里ニュータウン、千葉ニュータウンなど、オールドタウンになったニュータウンが社会問題になっている。

ニュータウン周辺の地価はバブル期の5分の1以下まで下がり、築40年くらいのマンションには値段がつかない。


こういう悲惨な状況なのだが、自分の希望とうまくマッチングしたら、新たなニュータウン住人になるという手もある。

ニュータウンを抱える自治体では若者を呼び戻そうと「ニュータウン移住支援」を打ち出している事が多い。

移住を希望する人への住宅ローン、分譲住宅の賃貸化、若者や夫婦への支援をしている自治体もある。

 

ニュータウン移住は現実的か

東京では多摩ニュータウン、大阪では千里ニュータウンが東西を代表するニュータウンだが、両者とも住人の高齢化が進んでいる。

京都には洛西ニュータウン、千葉には千葉ニュータウンなど、大きな都市の郊外の山すそ等に存在する事が多い。

昭和40年代に建てられたマンションは築40年から50年を向かえ、そろそろ建て替えの時期に入っている。


千里ニュータウンでは旧式の「団地」と新たに建て替えられた新築マンションの二分化が進んでいる。

新築マンションには昭和のニュータウン物件と同じく若夫婦が入居し、子供たちが大勢居てにぎやかです。

古い団地が並ぶ旧地区では、住民は高齢者が多く子供の姿はなく、どことなく寂しい雰囲気になっている。


昭和のニュータウンは山や森を切り開いて5階建てくらいの建物を建てたので、面積でも高さでも余裕があり、高層マンションへの立替が可能な事が多い。

前の建物より大きな建物を建てれば、新たに分譲して建て替え資金を賄える場合があります。

こうして少しずつ立替が進んでいくと思われ、新しい建物には若い人が多く入居します。


ニュータウンの多くは森に囲まれていて広い公園があったりし、「自然豊かな住環境」を売りにしていた。

欠点としては山を切り開いたので斜面や坂が多く、敷地が広いので乗り物がないととても不便です。

最低でも電動アシスト自転車くらい無いと、毎日の買い物や通勤がつらいかも知れません。


ニュータウンの中には大きなスーパーや商業施設が無い場合が多いので、できれば自動車か小型バイクがあると良い。

道路が広く、住環境が良く、元々がニュータウンなので移住者でも馴染みやすいなどの利点もある。

反面、ニュータウンはやはり「田舎」なので都会と同じ便利な生活を送ることはできない。


都会から距離があるのは、通勤時間が長いのを意味し、近くに仕事がなければ家に居る時間は少なくなる。

ニュータウンの一戸建ては中古でも高額だが、マンションだと多少安くなり、賃貸物件だとグッとお安くなる。

物件の質はピンきりなので希望に沿ったものが見つけやすい。

旧公団住宅のURが多摩や千里に存在し、手ごろな賃貸料金で住む事が可能です。