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ブログを文化庁に登録して乗っ取りを防止する方法


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ブログやサイトが盗まれて自分の物だと証明するのは、意外に難しい

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ブログやサイトは運営会社のもの

けっこう前にブログやサイトを乗っ取られた人がかなり居て、その時話題になったのがブログ(サイト)の所有権でした。

「おれ様のブログはおれのものだ」と威張りたい所ですが話は単純ではなく、証明するのが難しいのです。

多くの人はハテナとかアメーバ、ライブドアなどのサービスを利用してブログを書くが、これが大問題になります。


いわゆる無料ブログ上でブログを書いていて、パスワードが流出してアカウントを乗っ取られたとします。

警察に行って「ブログを乗っ取られました」と言っても、「それキミの所有物じゃないから」と被害届を受理して貰えません。

ハテナ上のブログはハテナの所有物であり、書いている人はスペースを使用しているだけだからです。


しかも無料ブログでは顕微鏡で見ないと分からないほど細かい文字で「所有権、著作権は当社に所属する」と書いてある筈です。

無料ブログで書いた文章や構築したサイト、費やした努力や日々は全て、無料ブログを運営する業者のものなのです。

だからレンタカーを盗まれたのと同じで、盗まれたのはレンタカー会社であって、借りた人ではないのです。

 

独自ドメインは自分の物になる

レンタカーを盗まれたらレンタカー会社は被害届を出して取り返そうとするでしょうが、無料ブログ運営会社は、何もしてくれません。

「ブログのアカウントを盗まれて乗っ取られた?あっそう、だから何?」残念ながらこれが一般的な対応です。

運営会社にしてみればチンケなブログの一つぐらいどうでも良く、盗んだ人がもっと上手く運営してくれたたら、かえって良いくらいです。


仮に料金を支払い有料コースに申し込んでも同じ事で、ブログの所有者、著作権者ともに運営会社なのです。

運営会社は貴方のブログが規約に違反したと判断すれば勝手に削除できるし、コピーしてどこかで紹介しても良い事になっています。

恐ろしい事に会員がブログを開始したときに、小さい文字で説明して「合意」した事にさせられています。


防衛策としては独自ドメインを取得して、無料ブログで登録する方法があり、少なくともドメインは自分の所有物になります。

ドメインというネット上の住所を他人に乗っ取られたら、自分の所有物なので警察は被害届を受理するはずです。

だが問題はやはり無料ブログという場所でブログを書いていることで、「土地は自分のだが建物はレンタル」みたいな状態です。


相変わらず書いた文章の所有権や著作権はブログ運営会社にある事になっていて、大問題に発展する可能性があります。

例えば有名なまとめサイトはライブドアに独自ドメインを登録している事が多いが、もしライブドアブログが「文章の所有権」を主張したらどうなるでしょうか?

著作権法では書いた人に著作権があるが、一方で「著作権は運営者に帰属する」という文字にこっそりと同意させているかも知れません。(簡単にできる)

 

文化庁に著作権登録できる

出版物でも出版社に著作権を譲渡しているケースがあり、作品がヒットすると作者と出版社で揉めたりします。

さらに万全を期すには無料ブログから脱出し、自分でサーバを借りて自分で独立した城を建てて城主になる事です。

ここまですればそのサイトやブログは完全に自分の物ですが、さて盗まれた時に「自分の物だ」とどうやって証明するんでしょうか?


ブログやサイトの契約や支払いは全てネットで完結するので証人はおらず、警察に行って「このブログは自分の物なんです」と言っても分かって貰えないかも知れません。

盗まれたドメインやサーバーが既に名義を変更されたりしていたら、所有権を証明するのは非常に困難になります。

そこでさらに万全を期すには、文化庁に著作権登録をする方法があります。


著作権は作品を公開すれば自然発生するが、役所に登録することで「これは自分の作品です」という証明になります。

もちろん違法でない限りブログやサイトも登録可能で、このブログを登録しようと思えば可能です。

料金は司法書士などに依頼して5万から10万円(自分ですれば安い)だそうなので、それなりの収入を得ているブログなら登録する価値はある。


例えサイトを乗っ取られても自分の所有物だとすぐに証明できるので、警察も迅速に捜査してくれるでしょう。(たぶん)

年収数千万円を稼ぐサイトでも、パスワード一つで盗まれてしまうのは非常に怖いですね。

このブログは盗んでも金にならないと思うので、やるだけ無駄ですが。