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生活費の盲点 ガス代を安くする方法


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プロパンガスが都市ガスより高い理由は、実はただのぼったくり

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大得工務店 http://daitoku5610.com/wp/wp-content/uploads/2011/05/graph1.jpgより引用

 

プロパンガスはスーパーぼったくり

住んでいる地域によって異常に高額料金になるのがガス料金で、同じ量のガスを使用しても3倍以上の差があります。

日本で最もガス料金が安いのは群馬県の都市ガス地域で、約20㎥使用で平均5,080円でした。

一ヶ月20㎥は6月頃に1人で毎日風呂に入って、たまに自炊する程度の量で、最低限そのくらいは使います。


逆に最もガス代が高かったのは北海道のプロパン地域で、約20㎥使用で平均1万6300円でした。

都市ガスで最も高かったのも北海道で、やはり約20㎥使用で平均7860円でした。

同じ北海道でも都市ガスとプロパンで2倍も差があり、しかもプロパン地域でも平均より高い地域があります。


プロパンが高くなる理由は各家庭までガスボンベを配達して交換する人件費がかかるからだと説明されています。

だが都市ガスだって各家庭までガス管を敷設する費用や維持費が掛かっているので、実は両者の本当のコストは大して違いません。

プロパンガス料金消費者センターによるとプロパンガスが高い理由は、単純に競争がなくボッタクリしているからだそうです。


このプロパンガス料金消費者センターに電話して加盟業者を紹介してもらうと、多くの地域で都市ガスと同程度の料金になります。

残念なことに同センターは関東の首都圏周辺だけだが、北海道でも適正価格業者を紹介してもらう事ができ、HPでは1万6000円が1万1,000円に下がると書かれています。

『北海道〈道央〉プロパンガス料金の適正と相場』(https://www.propane-npo.com/local_area/douoh.html

 

ガスが安い物件に住むだけで毎年6万円の得

群馬県の5000円より高いが、1万6000円が1万1000円に下がるならかなりの節約になります。

北海道では冬のガス使用量が多いでしょうから、業者の言いなりだと月に3万円以上支払っている筈です。

ガスに比べて電気料金はほぼ全国一律で、やはり北海道が高いのだが安い地域の1.2倍強でしかありません。


プロパンガスしか契約できない地域では、なるべく暖房は電気や石油ファンヒーターを使用するほうが良いかも知れない。

さてプロパンガスでも安い業者に変更できるのだが、アパートやマンションでは大家がガス会社と契約して、入居者は言いなりになるケースが多い。

この場合もガス料金が高すぎる事を大家や管理会社に説明して、下がらないから引っ越さざるを得ないと、少し強く主張したほうが良いです。


「場合によっては出て行くし、退去費用の負担でもゴネるよ」と脅して大家に動いて貰います。

入居者募集にプロパンガス料金が書いてあるのを見た事が無いので、入所者は契約後に料金を知ったはずで、大家にも落ち度があるのです。

この点を突いてもっと安い業者に変更して欲しいと訴えると、効果があるかも知れません。


それでも高い業者のままだったら、本当に引っ越したほうが良いかも知れません。

毎月5000円高いガス料金だったら年間6万円、10年住んだら60万円も余計に負担する事になります。

賃貸物件や購入物件を探すときには、可能な限り都市ガス物件を選ぶことで、30年住んだら240万円も違ってきます。