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Amazonエア転売とは メルカリや楽天で購入者に直送


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よそで買ったのにアマゾンの箱で届く

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http://img-cdn.jg.jugem.jp/63c/1458762/20100210_3625496.jpgより引用

 

Amazon転売とは何か

今ネット転売するテンバイヤーや転売業者に熱い注目を集めている、というか常識になっているのがアマゾン転売です。

実際には引いていないギタープレイを「エアギター」と言うが、さしずめエアアマゾン、エア転売とでも呼べる手法をとっている。

彼らはAmazonの販売価格が送料込みで楽天やヤフーよりかなり安い商品を検索し、楽天やヤフーで販売します。


注文が入ったら(売れたら)Amazonの商品を購入して、Amazonから直接購入者の住所に配達されるようにします。

このとき普通にAmazonから購入すると購入者(転売屋)の氏名や個人情報が書かれた紙が同封されるので、「ギフト」として注文します。

ギフトの場合は匿名で誰かにプレゼントできるそうなので、転売屋の身元がばれずに済むからです。


普通のネット転売ではまず仕入れる時に送料を負担しなくてはならず、売るときにも送料を負担し、販売手数料も取られます。

それぞれ転売価格の1割として3割、自分の利益も1割確保するには4割も高く売らなくてはなりません。

仕入れは送料無料を利用するとしても、やはり3割高く売らなくてはならず、言うほど簡単ではありません。


ネット上では実店舗より価格の比較が簡単なので、最安値の店でほとんどの人が購入すると言われています。

つまり最安値の店から仕入れたとしても、それより3割高い値段で買う客は、滅多にいないのです。

だから新品商品の転売はほとんど失敗するのですが、Amazonエア転売では転売のコストを非常に安くできるのです。

 

必勝法の賞味期限は短い

先ほどの例では仕入れに送料が掛かったら4割、送料無料でも3割高く売らないと、転売しても利益を出せませんでした。

Amazonから購入して直接配達させる方法なら、販売手数料1割と自分の利益1割として、仕入れ価格より2割高く売れば良い事になります。

販売先は楽天やヤフー、ヤフオク、メルカリなど様々で、売れなければ出品手数料が掛からないか、業者登録で格安手数料にする。


最近メルカリや楽天で商品を購入したのに、アマゾンの箱に入った商品がアマゾンから発送されて来たという苦情が増えている。

この場合アマゾンから直接買えば2割安く買えた筈だが、購入者はその価格を承知で買ったので、被害を受けてはいないように見える。

だがもし商品に欠品や不具合があったら(良くある)自分がアマゾンから購入したのではないから、返品や返金の手続きをできず、アフターサービスもありません。


商品のパーツが1個抜けていたなんてのは良くあるが、転売屋が間に入るので手続きが複雑になり時間も掛かるでしょう。

楽天で購入しても、楽天からもアマゾンからもサポートを受けられなくなり、トラブルが発生したら転売屋は必ず逃げます。

転売屋ではない販売業者でもアマゾンの倉庫に自社商品を預けてしまい、他の販売サイトで落札されてもアマゾンで発送している場合がある。


楽天では他社ダンボールでの発送を禁止したが、どれだけ実効性があるかはまだ分かりません。

Amazonからメルカリなどにエア転売する方法は、必勝法と称してネットで紹介されて実行する人が増加しました。

エア転売は確かに楽して儲かりそうだが、こうした必勝法は過去にも多く登場しては、過当競争やルール改正で下火になりました。


購入者のメリットは何も無く、転売に利用されるショッピングサイトにも歓迎されないので、いずれ対策をされるでしょう。

確かに儲かるが賞味期限は長くないし、そのサイトから追放されるリスクを背負います。