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カード審査、ローン審査で受かる人と落ちる人


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審査を通る人と通らない人

お金はなるべく借りないほうが良いが、さりとて必要なときは思いがけなく急にやってくる。

人間の都合にはお構いなく、急な出費はある日突然に、向こうからやってきます。

車の維持費はなにもなくても年間40万円から100万円も掛かる事になっている。


軽の中古でも年間で最低30万円か掛かっていて、新車の高級車だったらローン込みで年間100万円もします。

そこに突然の事故とか故障でまとまった支払いが発生したら、軽く数十万円が消える場合があります。

病気とか怪我、予期せぬ失業や収入減、自分は大丈夫でも親族から助けを求められたり、人生色々あります。


病気で入院しても強制保険に入っていれば、年間で最大10万円から数十万円の医療費しか発生しないが、出費は医療費だけでおさまらない。

休業による収入減少、交通費や治療に関する雑費は治療費よりかかり、しかも民間保険でも大抵は面倒を見てくれません。

小遣いや買い物で使いすぎて足りなくなる事もあり、そんな時に頼りになるのが「カード」です。


クレジットカードや銀行などのローンカードがあれば当座は凌げるし、ものによっては数十万や100万円以上を借りる事ができる。

自営やフリーランスの人は個人で借りて事業資金にする事が多く(個人事業主の事業融資はほとんど降りない)、事業資金としても使われている。

借金などしないほうが良いという話は今回は横に置いて、融資の審査が通る人、通らない人の違いについて考えてみたい。

 

審査に通る条件とは

全てのクレジットカード会社と多くの信販会社は信用調査機関のCICに加盟して、個人の信用調査を見て審査している。

銀行のフリーローンも結局、信販会社と提携して信販会社が業務を行っているので、CICの信用情報で融資を決めている。

カードの申し込みでは現在の借入金額を書かせるものの、聞くまでもなくカード会社や銀行は既に申込者のそうした情報を知っているのです。


借入金200万円を100万円と少なく書いてみても、CICに照会すると各社の残高がいくら残っているのか分かります。

個人信用情報には借り入れ日や最近2年間の返済状況、深刻な遅延や事故は5年間情報が記載されています。

2年以内なら何月にどこの支払いが何日遅れたか、どこからいつキャッシングしたかも一目で分かるようになっています。


するとA社から2万円キャッシングして、その日のうちにB社に2万円支払ってる、どう見ても借り換えしているなんてのも分かってしまう。

延滞や事故履歴はブラック情報として知られていますが、貸す側が警戒するものとして「リボ天」というのがあります。

これはリボルビング払いでのキャッシングやショッピングが極度額(限度額)MAXに達している人で、それ以上余力がない人を指します。


各社がその人にいくらの極度額を設定しているかも記載してあり、特にキャッシングのリボ天は破綻秒読みと受け取られます。

反対にCICに借入履歴がまったく無い人も「ブラック明け」の疑いが強いとして警戒されます。

履歴がまっさらな人は信用もゼロなので、それよりは沢山借りて滞りなく返済している人のほうが好まれます。

 

属性とは何か

履歴がしっかりしていてきちんと返済していても不合格になる場合があり、「属性」が低いなどと呼ばれています。

無職、主婦、自営業、フリーター、アルバイトなどは正社員に比べて「属性」が低いので、断られる場合があります。

また正社員でも事務職より現場作業員の方は事故が多いなどの理由で、属性が低いと見なされます。


なんだか理不尽ですが、貸す側は現場作業で事故にあって返済不能になる可能性があると見て、特に高額ローンを渋ります。

収入が多くてもスポーツ選手や芸能人は、安定している公務員より属性が低い事になります。

また過去に一度でも深刻な遅延や事故、自己破産などをした人はCICから消えても、「その会社の記録」には永遠に残ります。


過去にトラブルがあった会社には、かなりの時間が経過しても、ムダなので申し込まない方が良いです。

カードや融資を申し込むと金融会社からCICに照会し、照会情報は6ヶ月間記載されています。

金融会社は記載をみれば「他社から融資を断られたな」というのが分かるので、複数社の紹介記録があったら断ります。


通常は3社の紹介記録があったら、つまり半年間に3回申し込んで自社が4社目だったら、審査せず無条件で断ると言われています。

カードや融資の申し込みは半年間に3回まで、それ以上申し込んだら半年間「ブラック」になると覚えておきましょう。