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奈良が中国になっていた


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東大寺の前は鹿のフンだらけで凄く臭い

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奈良が中国になっていた

時間が空いたので奈良で日帰り散策してこようと思い立ち、ある冬の晴れた日に難波駅に向かった。

まず自転車をどこかに止めなくてはならないが、来るまでに有った有料駐輪場は全て塞がっていた。

橋下徹という人が有料駐輪場を作りまくったのだが、自転車の数の数分の1しかないので、結局みんな路上駐輪している。

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南海難波駅の周辺に1台分だけ空いている場所が有ったので押し込み、近鉄難波駅から近鉄奈良駅までの切符を買い、電車に乗り込んだ。

料金は片道560円で所要時間は特急なので50分も掛からなかったと思うが、驚かされたのは乗客の多くが中国人だった事だ。

始発の難波では空いていたのだが、2つ目くらいの駅でやたら無礼な集団が大勢乗り込んできて、ぐいぐい体を押されて長椅子の端に押し込まれた。

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周囲はすべて中国語を話す人間ばかりで、なにやら殺気立っていて楽しい観光旅行という雰囲気ではまったくない。

道頓堀とかに居る中国人民もそうだが、観光旅行でも他人を押しのけないと気が済まないらしいのである。

大阪の中国人から逃れてきたと思ったら、奈良に来てまで中国人観光客に取り囲まれてギュギュウ押されているのだった。

 

乗り込んだ列車は中国人輸送列車だった

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というより近鉄大阪⇔奈良線はJRより接続がよく料金が少し安いので、大阪観光の中国人が奈良に移動する手段になってしまっていた。

ややウンザリした頃に近鉄奈良駅につき、商店街を歩くとさしもの中国人も居らず、静かな奈良観光ができるかに思えた。

駅の方から商店街を抜けて坂道を登っていくと、猿沢池という亀がのんびり泳いでいる池があり、もっと上の辺りが奈良公園になっていて鹿が大勢居る。

 

近鉄奈良駅出口にはお経を唱えているお坊さんが居た

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池を過ぎて春日大社の鳥居をくぐると、そこはもう中国であり、中国人が鹿と戯れる世界になっていた。

数年前に来た時には日本人の親子連れやカップルや西洋人が多かったが、それらの人種を押しのけて中国語が主要言語になっている。

比率からすると8割が中国人で、その他2割で、場所によっては日本人は1割程度だった。

 

猿沢池は上に登る前の起点になる

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金龍神社リベンジ

この日の目的の一つは春日大社の奥にある「金龍神社」という小さな神社で、金儲けの神様が祭られているようです。

何でも700年ほど前に後醍醐天皇が鎌倉幕府に追われてここに隠れていて、天下泰平の祈祷をしたのが始まりらしいが、重要なのは「金儲けの神社」という事である。

2008年頃のリーマンショックの後にこの金龍神社にお参りしてみたところ、一週間後に大暴落して100万円を失ったという因縁があり、いつか復讐したいと考えていた。

 

奈良公園で最初に出会った鹿たち

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前に来たときは鹿がのんびり昼寝をしていたが、末端のこんな場所にまで中国人の集団がいて、鈴をガラガラ鳴らしたり遊んでから去って行った。

金龍神社の少し下には縁結びの神様らしい夫婦大国社があり、両方とも経営は同じらしく、両方の絵馬を販売している。

金龍神社の絵馬には商売繁盛とか金運がありますように的な事が書かれていて、縁結びの方には「幸せになりたい」的な事が延々と書かれている。

 

鹿と写真を撮ってイチャイチャする中国人カップル

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春日大社の方は入り口から少し入ったところに販売所のようなところがあり、その先には料金を払わないと進めなくなっている。

最近流行のスマホゲームと同じ課金システムを1000年前からやっていた事に感心したが、2番目の目的地の若草山に向かうことにした。

若草山の上に上ると周囲が一望に見渡せて素晴らしい景色だと誰かのブログで書いてあったのを読んだからで、一度登ってみたかった。

 

普段は邪魔な5.5インチスマホが地図として役立った

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春日大社まで登った時点で疲れていたのだが、足を引きずるようにして砂利道を15分ほど歩くと若草山にたどり着く。

この「登り坂+砂利道」が相当な曲者で、アスファルトの平たん路の2倍以上は疲れる。

帰りは下り坂なのだが、これがまた「下り坂+変な石畳の階段」の為に歩きにくい。

 

春日大社の中にいるのは皆中国人

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春日大社の手前で右に曲がると夫婦大国社がある

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若草山

そんな風にして若草山まで行きついたのだが、「本日は閉山日です」と書かれていてゲートは閉まっていた。

山の閉山日とか休業日って何? 山が疲れたから休みたいとかいうのだろうか?

こんなだから奈良県は観光地なのに宿泊観光客が全国ワーストなんだよ。

 

ハートマークの絵馬があざとい夫婦大国社

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もっとも閉山にも関わらず数十頭の鹿たちが山から下りてゴロゴロしていたので、観光客は鹿と写真を撮ったりして満足そうだった。

次に帰り道の途中に有名な「東大寺」があるのだが、持って行った格安スマホがマップル地図を見るのにとても便利でした。

普段は大きすぎる画面で持て余していたが、大きな画面は地図が見やすいし、電池容量が大きいので旅行向きだと分かった。

 

金龍神社でも中国人たちが遊んでいる

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後醍醐天皇が起源らしいが小さな神社

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東大寺に降りていくと今までとは次元が違う密度で、大量の中国人が周囲を取り囲んでいた。

餌が貰えるからなのか鹿の数も非常に多く、フン臭くてしかたがない。

中国人ではなく大量の鹿が落とす大量のフンだらけで、これでは世界遺産ではなく鹿のフンを踏みに行くようなものだ。

 

若草山は閉山日だった。山が休むの?

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人間が怠ける分、鹿が働くシステム

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しかも東大寺の鹿は春日大社や奈良公園の鹿の「コロコロウンコ」に対して、何を食べさせているのか軟便なのである。

正門まで行ったところで嫌になり、ある意味「本当の奈良」を満喫して帰ることにした。

奈良駅についたのは12時ごろで帰りは2時台なので賞味2時間ほどだが、大阪から往復4時間で充実感はあった。


電車代は往復1120円、帰りに買った中谷堂のよもぎ餅5個入りが650円くらいでした。

 

東大寺はまじでフン臭い

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みんな中国人

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帰りも鹿と遊ぶ中国人カップルを見ながら駅に向かう

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中谷堂のよもぎ餅

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