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投資家の自慢話を信じるな 勝ったら大威張り、負けたらだんまり


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マイ調査ではこの人が稼いだのは商材販売で、投資で勝った事はない

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http://yozawa-matome.com/wp-content/uploads/f8ffa60452c588a699bfb9fde72f851e.pngより引用

 

自慢話が多すぎる人たち

こんな話がある「パチンカーは勝った時だけ自慢するが、負けた時の話はしない」競馬や宝くじでも同じです。

少しでも勝ったら誰かにそれを自慢し、自分が勝者だと触れ回りたいのが人間の心理です。

それも勝った時は実際より「話を盛り付けて」多少大げさに話すほど、気分が良い。


自分も競馬で20万くらい勝った事がありますが、人に言う時はもっと大げさに言います。

そしていかにも「自分は競馬で食っていた」ように思わせ、相手が感心すると、すっかりプロ気分である。

こうした賭け事に関しては、誰に聞いても「負けた人はいない」かのように勝った話だけを聞かされます。


投資ってのも基本的に同じであって、パチンコ店がやってるか、証券会社がやってるかの違いしかありません。

パチンコ店とか場外売り場にいくと、いかにもソレっぽい人たちが一日中金を掛けています。

だが証券会社でも、今はネットなので見えないが、賭けに狂った人たちが一日中チャートや板を見ながら賭けている筈です。


賭け事に夢中な人たちは、アホな事に自分だけは「いつか勝てる」と信じて浪費するが、投資家も同じです。

借金したり会社の金を使い込んだり、家族の金を無断で引き出したりして、その金で投資をしている人が多いです。

今は損をしていても「いつか大金を稼げる」と思いながら投資を続け、多くは無一文になります。

 

投資家のアンケート回答は嘘だらけ

投資というのは大金を稼ごうとする人ほど、負ける確率が高まり、ほとんどの人が破産するからです。

安全な投資をしても年利数パーセントしか増えないので、安全にやっていたら決して大金を稼げません。

そんな投資家達の年収はいくらなのか、投資家にアンケートした興味深い調査結果が発表されていました。


日本証券業協会が発表した個人投資家の年収調査では、300万円未満が49%で最も多く、500万円未満が24%だった。

続いて700万円未満が11%で、1000万円未満が9%、1000万円以上が6%だった。

証券保有額はは100万円から300万円未満が25%、500万円未満が13%、1000万円未満が15%、3000万円未満が15%だった。


年齢は60歳以上が56%で、50代と40代が続き、20代は少なかった。

保有する証券の種類は75%が株式、53%が投資信託、22%が公社債となっていました。

これらの回答自体は不自然ではないが、繋げて考えると、まったく在り得ないのが分かる。


まず「収入がマイナス」つまり負けた人が一人も居なかったのは、全員が投資の天才だったと考えるべきだろうか。

多分そうではなく、負けていても全員が「もちろん儲けたさ」と回答したのでしょう。

21%の人が保有証券100万円未満で、25%が300万円未満、500万以下と1000万以下のゾーンがそれぞれ12%前後でした。

 

パチンカーと投資家を信じるな

対して半数の人が年収300万円以下と回答していますが、ゼロやマイナスでも「300万円以下」です。

300万円から500万円の人が24%も居るので、最も多いのは恐らく年収300万円前後のグループでしょう。

これがもし投資で得た収入だとすると、平均500万円程度の保有証券で、年間300万円もの利益を挙げた事になります。


年率なんと60%の高収益で、バフェットもびっくりの天才集団です。

でも実際はこの収入は多分、投資ではなく他の仕事や年金で得たもので、投資ではこれほどの収入を得ていない筈です。

くれぐれもパチンカーとか投資家の年収や自慢話を、決して信じないほうが良いです。

「パチンコって儲かるんだな。俺もやろう」「投資家って楽して儲かるんだな」などと思ってはいけません。