ミトランブログ mitra brog

マネー、ニュース、旅

ブル型投資とは レバ5倍の取り引き可能で追証・ロスカットなし


スポンサー リンク


レバを掛けた投資と似た値動きをするがリスクは小さい。

f:id:nonoty32a:20160807143827g:plain

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/special/bull_bear/images/index-img-02.gifより引用

 

低リスクなレバレッジ投資「ブル型ETF」

投資をしている人はなるべく少ない元手で、なるべく利益が大きい取り引きをしたいと考える。

しかも儲かったときだけ利益を大きく、損失は小さくしたいなど、たわ言のような希望を言う。

そんな夢のような投資がある筈が無いが、もしあったとしたらどうでしょうか?


通常少ない元手で大きな利益を得るにはレバレッジを掛けて、取引額を大きくします。

先物取引やFXで例えばレバ10倍だと、10万円の元手で100万円分の取り引きが可能です。

レバ10倍で買えば、相場が10%上昇すると100%の利益を得るので、元本10万円なら10万円の利益を得ます。


その代わりレバレッジを掛けると、10%マイナス方向に動いたら、元本がゼロになります。

FXならその前にロスカットされるし、先物取引なら追証を求められるでしょう。

レバレッジを掛ける取り引きはハイリスク・ハイリターンなので、結局自分が負ける可能性を高めるだけです。


考えなければならないのは、レバ10倍で買ったとしても、その人はまた増えた金額をレバ10倍で投資することです。

一度でも「レバ10倍」で勝った人はもうその旨みを忘れられないので、決してレバ5倍やレバ無しで投資しません。

一度濃い味付けの料理に慣れてしまうと、健康に悪いのは分かっていても、もっと濃い味付けで食べたくなるようなものです。

 

使いどころによっては大きな利益が期待できる

そして一度でも相場がマイナス方向に10%動いたら、口座の全額を失ってしまいます。

勝ったときはまた同じ事を続けるのに、1回負けたら退場するのだから、100%負けるに決まっているのです。

だが勝った時はハイターンなのに、負けたときは少なく済む投資があったら、凄く良いと思いますね。


それが「ブル投信」でブルはブルドッグで、投資用語では上げ相場の事を言います。

ブル投信(ファンド)は日経平均や外国株、債券などの相場に対して、2倍から5倍の値動きをします。

レバレッジを掛けたように、5倍なら投資金額の5倍儲かり、しかも1万円や数千円から投資可能です。


レバレッジを掛けるのと違う点は、「一日の値動きを2倍にしている」点で、長期保有するほど値動きが平均化されます。

つまり日経平均が1年間で2倍になったとしても、ブル2倍ETFでは4倍にならず、もっと少ない上昇に止まります。

反対に下がったらどうなるのか、レバレッジ取り引きでは証拠金が必要額を下回れば追証かロスカットでした。


ブルETFでは「現在の保有額を元手にした取り引きなので、理論上はマイナスにならない事になっています。

これが本当なら「儲かるときは2倍から5倍の利益、損失は最小限」ですが、当然うまい話ばかりでは在りません。

まず手数料が他の投信やETFより高いですが、自分で毎日売買する訳ではないので、これは気に成るレベルではない。


自分ももし再び超円高で1ドル80円くらいになったら、小額でブル型ETFを買おうかなと思っています。

失敗しても最悪、そのお金が無くなるだけで追証が無く、それでいて数倍の利益が見込めるなら、価値があると思います。

ブル型の反対に、値下がりすると利益が出る「ベア型」もあるが、個人的にショートは難しいのでお勧めしない。


ブル型ETF,投信はレバレッジ投資とレバ無しの中間的な性格で、ローリスクで必ず儲かる的な投資ではない。

 

また長期間保有すると少しずつ資産が減っていく傾向にあるので、長期投資には向かないとされています。

 

レバレッジ投資より低リスクと言っても、相場が逆に大きく動いたら、突然しぬか、ゆっくりしぬかの違い程度です。