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投資経験が短い人ほど短期投資


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『こういう旨い話はありえない』と気づくのは痛い目に遭った後。

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https://encrypted-tbn3.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSIOEpuQgppBqFwjFoYBCaFWm1LDOlJ1Ow5vdF94y775Itn9JamLQより引用

 

初心者ほど短期投資

モーニングスター・ニュースのアンケートで『投資経験の浅い投資家ほど短期投資が多い』という結果が掲載されていました。

モーニングスター投資信託の情報が多いので、アンケートも投資信託中心だったようです。

投資経験5年未満と投資経験10年以上に分けて、それぞれ「ジュニア投資家」「ベテラン投資家」に分類している、。


果たして投資家としての能力が年数に比例するかは議論があるが、長期間やれば経験から負ける方法を避けようとするだろう。

もしベテラン投資家が短期投資を避けて、長期投資を好むとすれば、ベテラン投資家は短期投資で痛い目に遭った事になる。

自分が勝っていたらその方法を続けるに違いないので、経験からそれを避けるのは、負けているという事です。


そういう自分もデイトレスキャルピングでは痛い目に遭って、中長期しかやらなくなりました。

アンケートによるとジュニア投資家は若い人が多く、投資に回す資産が充分ではなく、資産形成の最中だと分かった。

そして安定的な投資を目指していながら、実際には株式投信中心で、短期的に大きな収益を得ようとしていた。


この辺は若くて手持ち資金が少ない、だから長期投資をやりたいと思いながら、実際は短期投資している。

資金が1000万円あったら年5%でも50万円の利益だが、資金10万円だったら年5千円でしかない。

だから短期的に大きな利益が上がりそうな投資をして、大きなリスクを負う事になる。

 

高いリターンを狙うと、どんどん落ちていく

ここら辺も大抵の人が通過する過程と思われ、数万円入金してはFXなどで溶かすのを繰り返したりする。

どんな投資でもそうなのだが、リターンが大きい商品ほどリスクが大きく、儲かりにくいようになっています。

年5%以下の利益でよければ、ほぼノーリスクで儲かるが、2倍にしようと思ったら、破産する可能性の方が高いです。


また投資資金が少ないので分散投資もしておらず、一点集中でハイリスクハイリターンを狙っている。

初心者でも危険性は分かっているので、分散投資や長期投資したいのだが、現実の必要性からできない。

するとどうなるかというと、ハイリスクな一点集中投資とは、競馬の高配当一点買いと同じで、99%負けますハイ。


1%は勝つ人もいるのだが、ほとんどマグレと言って差し支えないです。

高配当を狙う人は必然的に負けるので、負けることでさらに資金が少なくなり、さらに高配当を狙います。

賭け事の転落コースと同じで、最後は100倍、1000倍を狙えるようなオプション取引に辿り着きます。


ネットの掲示板などを見ていると、高配当取り引きに落ちた人達が、儲かってそこから這い上がる事はないです。

だって普通の投資信託は1年間で1%以下の手数料しか取らないのに、毎日オプションしたら平均30%も手数料で引かれるのです。

一度の手数料は1%だとしても、短期取引は毎日やるので、1ヶ月30日やったら30%引かれ、絶対に勝てるわけが在りません。


ベテラン投資家はこういう痛い目に遭い尽くしたので、短期投資は損をすると身体で覚え、中長期投資に移行するのです。

小額でできる長期投資なんて探せばいくらでもあるのだが、大きな配当を狙う人には目に入らないのでした。