ミトランブログ mitra brog

マネー、ニュース、旅

ボケたくなければコーヒーより緑茶 緑茶は認知症に有効


スポンサー リンク


f:id:nonoty32a:20160708162911j:plain

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/01/1cd313d2c5a7aef3b91f3c76b7a44cfe.jpgより引用

 

認知症の特効薬か

コンビニが淹れたてコーヒーの販売を始めてからコーヒーブームになり、コーヒーの健康効果がやたら強調されるようになった。

それ以前はコーヒーの飲みすぎは良くないと言われていて、胃腸や内臓に負担を掛けるとされていた。

今は「コーヒーを飲めばガン予防になる」と言っているメーカーや文化人も居る。


それらを別に否定はしないが、コーヒーを飲んでも認知症や痴呆予防にならないのは、異論がないと思う。

ところが緑茶に関してこの数年、緑茶を飲むと認知症予防になるという研究結果が多く発表されています。

毎日緑茶を飲む人は認知症発症率が3分の1に減り、週1回以上飲む人も半減しています。


金沢大学などの研究では、ロスマリン酸などのポリフェノールが、アルツハイマー発症を抑えていると推測している。

マウス実験では緑茶の有効成分を食べさせると、既に発症したマウスでも、βタンパク質の凝集を抑え症状を軽減した。

米ミズーリ大学は2015年5月に、マウス実験で緑茶カテキンの実験を行っていました。


緑茶カテキン投与前は巣を作れないなどの症状だったが、投与後は脳内のアミロイドベータペプチドが減少し、症状が改善しました。

これまで「緑茶を多く飲む人は認知症やアルツハイマーが少ない」事が知られていたが、科学的な裏づけはなかった。

統計的に少ないというだけでなく、科学的に解き明かされて、実験で証明されて始めて認められます。

 

緑茶を飲むと認知症にならない?

緑茶と認知症の研究をしている研究者は世界的にまだ少なく、論文として世界で認められるまでにはなっていません。

金沢大学の調査では、緑茶を飲まない人の認知症発症率は約33%だったが、緑茶を飲む人は11%まで減少しました。

東北大学の調査でも同様に、緑茶を飲むグループは飲まないグループよりも、認知症が少ないという結果が得られています。


世界的に研究が進んでいない理由は、認知症の人が、高齢化が進んだ日本に特に多いことと関係がある。

さらに認知症の高齢者が多数居て、緑茶を飲む人と飲まない人が、それぞれ多く居るのは日本しかありません。

欧米では緑茶を飲まないので、そもそも研究対象にならないという事情があります。


だがアメリカや欧州でも平均寿命は日本と変わらないくらい延びて、認知症もこれから重大な社会問題になるでしょう。

その予防法が緑茶の中にあるとすると、これから研究が活発になるでしょう。

欧米人は緑茶を飲まないが、緑茶の何が効いているのか解明されれば、有効成分だけを摂取する事ができます。


日本では85歳以上では約3人に1人が認知症ですが、これが10人に1人や20人に1人に下がったら、家族や社会の負担はとても軽減されます。

近い将来、認知症は誰もがかかる病気から、予防できる病気、さらに治る病気に変わるでしょう。

気に成るのは日本人の緑茶消費量が減っていることで、認知症の増加と完全に一致しています。

若い頃から緑茶を飲む習慣をつけておくと、年取ってから元気に過ごせそうです。